2019.6.1. ブログスタート! 

19. 【ほめる】説の重要性。

19. 【ほめる】説の重要性。

☆読んで欲しい人:パートナーと2人で小さくビジネスをしていて、パートナーとイマイチ歯車が合わずに悩んでいる人。

こんにちは、のぶちかです!

よく、部下を育てる際に「ほめる」説と、「叱る」説の比較がなされますが、 パートナーと2人で小さくビジネスをしている私の様なケースでは「ほめる」説の方が有効である事が分かったのでお話します。

なぜ【ほめる】説が有効なのか?

理由①  ほめると「イキイキ」! 叱ると「ドンヨリ」するから。

今年の2月の確定申告が終わった日の事でした。妻が商工会議所から帰ってくるなり「2人の事業所でこれだけの売上は凄いです」と言われたと言って、少し高揚した様子を見せたのです(ちなみにその売上額は火事となった2016年度を除いて2015年から毎年、ほぼ変わらい数字だった事はさておき…)。

その表情を見た瞬間に、

「妻が喜んでいる」「ほめられたから」

と、ピーンと来たのです(笑)。

この文字だけ読むと「当たり前や」と感じる方も多いと思いますが、この気付きはJIBITA発足史上、私にとって最大の気付きと言って良いほどの衝撃だったのです(笑)。

ちなみにいつも私はより高い目標を目指したく、横ばいの数字に興味が無くむしろ「なんで3期とも横ばいなんやろうか」といら立ちすら感じて過ごしていました。

しかし、本来重要な事は何なのかを追求すると、「結果におごらずなぜ数字が上がらないのか?とストイックな姿勢を見せる」事ではなく、「2人で生産性を最大に上げられるあり方を考え続ける」だったのです。

ではパートナーがいつも側でピリピリイライラしているのと、何があっても明るい表情で前を向く姿勢を崩さないのと、どちらが生産性が高まるか?

完全に後者です(笑)。

つまり、妻が帰って来た時に嬉しくて高揚した表情をしていたなら、やるべきは「共に喜ぶ」、「感謝を伝える」、「俺たち頑張っとるね!」と認め合う事が重要で、

曇った表情で「いや今年だけじゃなく前期もその前も同じ数字出しとるし」としらけて見せたり、「ここで気を緩めちゃいかん!よりストイックな姿勢を妻に見せて引き続き油断しない様にしなければ」と、ピリピリした雰囲気を出す事ではなかったのです。

しかめっ面ばっかしてちゃダメですよ☝

理由②  パートナーをほめてあげられるのは職場では自分しかいないから。

では、職場に夫しかいない妻の立場からすれば、夫が常にストイックにピリピリしているとどうなるか?
永久にほめてくれる時間がこないままになってしまい、自己肯定感も下がり、当然仕事も楽しくなくなり生産性が下がってしまいます。

重要なのは「ほめる」か「叱る」かではなく、「生産性の向上」なので、生産性が上がるのは「ほめる」方なら、ほめるシーンが多ければ多いほど生産性が上がります。

とは言え「ほめる」のが難しいのは、こちらの感情が怒りや不安に支配されている時です。
心に余裕が無いのでイライラをぶつけてしまいそうになります。

「分かって欲しい!」

といった感情で相手にぶちまけてしまいます。

そんな時でも、重要なのは「生産性の向上」であり、「分かって欲しい」というこちらの感情ではないので、ほめられなくてもせめて感情的に対処しない方が生産性が下がりません。

職場にもう1人「ほめ役」がいれば自分は「叱り役」だけをやっていれば良いかもしれませんが、パートナーと2人しかいない場合は、自分が「ほめ役」もやらないと生産性が下がります。

「パートナーには自分しかいない」

という事を忘れずにほめていきましょう(笑)。

まとめ

・「叱る」より「ほめる」方が生産性が上がる。だからほめよう。
・2人しかいなければパートナーをほめられるのは自分だけ。だからほめよう。

本日は以上です。

後記

・本章では「ほめる」と「叱る」の2軸で考えましたが、「ほめる」はあくまで「叱る」行為に対しての対義語的表現でしかなく、むしろ「共感」、「感謝」、「認め合い」 のニュアンスが大事なので、本章での「ほめる」にはそれらが予め含まれているものとして考えてみてください。
単純な「ほめる」だけだと危ない場合もありますので。

・「叱る」時の感情に焦点を当てると、本当はただ単に相手にマウンティングしたいだけの場合あります。それを判別するには、叱り始めた時に自分で「自分は本当は何に叱って(怒って)いるのか?」と自問自答してみると良いです。
重要なのは「生産性の向上」なので、どうしても叱りたい場合は叱り方と伝わり方に留意してみましょう。

・パートナーはそもそも部下ではありません。自分の夢にパートナーの「命である時間」を捧げてくれている最強の味方です。そう思うと従わせようとすること自体が間違っている事に気付きます。相互理解を図れる様な日々のコミュニケーションから始め、急がずしかし必ず良くなると信じて「自分の命」と同じく大事に接しましょう。

・偉そうに言ってますが私もまだまだ修行中です(笑)。でも、今までのあり方が間違っていたことが分かってなおそれを続けるという事は、「売上を伸ばしたい」という思いも、「夢を叶えたい」という希望も本心からではないという事になるので、なんとかやっています(笑)。
実践後は妻との関係性も以前に増して良くなり、自然と「相手への信頼」と「感謝」も高まってきたのは大きな副産物でした。
感情はひとまず置いといて、パートナーをほめてほめてほめまくっていきましょう(笑)!