2019.6.1. ブログスタート! 

18. 田舎での小さな起業は1人か2人で。

18. 田舎での小さな起業は1人か2人で。

☆読んで欲しい人:田舎(例:人口5万人以下)で小さなビジネスを始めたい人。

こんにちは、のぶちかです!

本日はこれから田舎で小さく起業し継続する場合、そのビジネスは1人か2人で回せるものが良いという結論に至りましたので、考えをお話します。

◆主張 田舎での小さな起業は1人か2人で。

理由① そもそも人が居ないから(笑)。

もうこれは本題の究極の答えと言っても過言ではありませんが、田舎にはとにかく人が居ません(笑&泣)。もう少し細かく言うと、若い人が少ないです。理由は言うまでも無く若い人の流出ですが、この流出は止められないどころか加速すると考えられます。もし若い人を確保できても、彼らが結婚をする場合は彼らは家族を養う為により高い賃金の事業所へ移るか起業するでしょうから、雇用の継続を期待できません(もちろん高給を払える場合は別ですが)。

理由② 小さいビジネスだと人件費を賄えるほど、売上や利益を出せにくいから。

小さいビジネスはなぜ小さいビジネスなのか?
それは当然、期待できる売上の最大値が小さいからです。
業種にもよりますが、規模が小さいにも関わらず人手が無いと難しい(1人なら短期勝負はいけても長期になると消耗し、継続困難)ビジネスがあります。
そこでもし人を雇えたとしても、売上(≒利益)が少ないと人件費が重くのしかかります。
仮にスポットでサポートしてくれる人が見つかった場合なら人件費はそうでもありませんが、サポートが固定で必要な業種の場合、売上が立たない状況で人件費のみかさみ続けると、経営的にも精神的にも相当追い込まれます(笑)。

「人が必要なのに人が要らない」

という訳の分からないパラドックスに陥らない為にも、事業計画は綿密に作成しましょう(笑)。

理由③ 辞められた後に人を補員できないから。

「とにかくあと1人いれば回る」というこの「1人」を甘く見ると、田舎では苦戦します(笑)。理由①にも精通しますが、人がそもそもいないから補員できない訳です。だから「5人、10人必要な訳じゃないから1人なら何とかなるっしょ!」と考えていると、大変かもしれません。

まとめ

・雇いたくても若い人が少ないのが田舎。長期戦を考えても自分1人かパートナーと2人でやれるビジネスを考えるのが得策。

・田舎で1人~2人で回す小さいビジネスの売上の最大値は低め(毎日死ぬほど頭と体を駆使してMAX5千万円/年迄か?)なので、固定での人件費を捻出するのは難しい。だから「人が必要なのに人が要らない」という状態にならない様な事業計画を練る事が重要。

・田舎の人の数は有限だし今後も減少傾向。最初に雇えても後から補員できるとは限らないという事を頭に入れておきましょう。

本日は以上です。

後記

本日はずいぶんと寂しい話ばかりになってしまいしたが、実は人を集めるにはいくらでも方法はあります。

例えば

・圧倒的カリスマ性を自らに備え、全国から人が勝手に集まってくる状態を作る。
・田舎では考えられない高水準の給与でひきつける(ヒント:萩市の平均年収約220万~250万)。
・給与よりも「やりがい」、「自己承認欲求の充足」、「独立までの勉強(修業)」と考える人へ、リーチできる事業。

などです。

私にはどれも無理でしたが(笑&泣)、現実的にその例は全国で散見できるので絶対可能です。

その他、田舎には 逆におじいちゃんおばあちゃんは多いので、おじいちゃんおばあちゃんビジネスを展開する場合は人員に不足はありません!

実際に萩でも漁村のおばあちゃん達が美味しい漁師飯をふるまう人気の飲食店があります。飲食店だけでなく仕出しもやるので大変忙しく、小さいビジネスの範疇を超えた売上を出しています。

関係性の構築など初期段階での苦労はあるかもしれませんが、元気なおじいちゃんおばあちゃんはたくさんいるので、上手くはまれば面白いかもしれません。